彼のメジャーデビュー作、「ルーム・フォー・スクエアーズ」。日本盤で買うとボーナストラックが付いてくる。S.V.レイヴォーンの曲と、J.ヘンドリックスの曲だ。
だからこのアルバムが出たときは、もう、興味津々だった。↓

トライ! ライブ・イン・コンサート
トリオでカマすなんて、ステキじゃないか。
欲張りなギタリストは、歌って弾きたいのだ。でも、歌に感情込めると、弾けなくなるし、弾き過ぎると、歌なんてやっつけになってしまう。彼は、両立できる数少ない人の一人だ、と言っていいと思う。ギターうまいし、声もいい。歌い込み過ぎず、弾きすぎない。ギター好きに、「おおぉ?!」っと思わせるし、そうでない人にも、「わぁ・・☆」っと思わせる。バランス抜群。ギター好きに、「あ~、こんな音、ストラトで出してみたいなぁ・・・」という音カマしてるし、そうでない人にも、「魅力的な音をカマすでないか」と思わせてくれる。ステキじゃないか。
まあ、これだけのクオリティを作り上げたのは、間違いなく、リズム隊2人のおかげなんだろうけど。先日のE.クラプトンのライブで生スティーヴ・ジョーダン(Dr.)見たけど、スンゲェよ、彼。ロールしまくりだ。このライブ盤でも、それは当然体感できる。ピノ・パラディーノ(B)に関しては、オイラ、何にも知識がないので、なんともいえないけど・・・。ただ、押しと引きのタイミングがすごくキモチいい、という感じ。「Something's missing」なんて、まさにそんな感じ。「Gravity」なんかも。大好きなのだ。
ソウルフルで、ブルージー、ロケンロールなアルバム。今年のお気に入りの1枚。
だからこの後に出たアルバムはもの凄く期待していたのだ。これがまた、すごく良かったのだ。それはまた今度書くのだ。
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