放電中

かる～く仕事を終えて、帰ってきた。サッカー見てますか？オイラさっきＴＶつけまして、後半始まったとこ。今日は気分が良いので２つ目。前述のallman brothers bandと同じく、オイラの気分を良くしてくれたアルバム。

これ。

Madeleine Peyroux　（マデリン・ペルー）の「ケアレス・ラブ」ナリ。

”２１世紀のビリー・ホリデー”と言われてます、が、オイラはビリー・ホリデーを良く知らない。また勉強か・・・。名前ぐらいしか知らない。よし、こんど聞いてみよう。

さて、このアルバムの中に入っている曲、”don't wait too long"という曲が最近やたらラジオで流れる。仕事をしていて午後も３時を過ぎる頃にこの曲がかかると、もう、帰りたくなるんです。心地よいサウンド、気持ちよい歌声、すごくいい感じ。狭いライブハウスで聞いたらもう、ずっと長居して聞いてしまう感じ。いいね。この”ドント・ウェイト・トゥー・ロング”はあの、ノラ・ジョーンズの１stアルバムの中の１曲目、”don't know why"の作曲者ジェシー・ハリスとの共作なんだそうだ。あと、Ｂ・ディランの曲も１曲歌ってる。ジャズ、ブルースがいい感じに合わさったいいアルバムッす。